オートメーション新聞の年間購読サービスは、新聞本紙1部とPDF電子版サービスのセットで提供しています(法人プラン)。
PDF電子版サービスは、好きな時に、好みのデバイスでPDFデータのオートメーション新聞を読み、ダウンロードもできる新しいデジタルサービスです。既存の紙媒体をデジタル時代に合わせた形にリニューアルし、安くお手頃な価格で業界の最新情報をまとめて手に入れることができるようになりました。
法人サービスは年間購読料3万3000円で、紙の新聞1部と全社員がPDFデータで新聞を受け取ることができるお得なサービスとなっています(個人サービスは年6600円で1人・PDFデータのみ)。
年間3万3000円で全社員が読める画期的なデジタルサービス
オートメーション新聞PDF電子版サービスは、月3回の新聞発行に合わせ、本紙と同じPDFデータをWEBにアップし、そのURLをご希望のメールアドレス宛にお届けするサービスです。メールを受け取った方は、そのURLからオートメーション新聞を閲覧・ダウンロードできます。
法人サービスは、年間購読料3万3000円で、紙の本紙を1部お届けすることに加え、御社の全社員に対してPDF電子版サービスを提供します。御社の社員でサービス利用を希望する人は誰でも使うことができ、人数制限もありません。
すでにお使いいただいている企業では、部署内の数名で利用している企業や、社長の鶴の一声で100名以上の全社員で使っている企業もあります。御社のご希望に合わせて1人〜全社員までお好みの人数でお使いいただけます(随時追加も可能)。
個人サービスは、年間購読料6600円で、1人に対してPDF電子版サービスのみを提供します。年間契約のみですが、月あたりの費用負担は500円という圧倒的な低価格が特長です。
サービスの特長
1.サービス提供範囲は社員全員(本社・支社含め)
PDF電子版サービスの提供範囲は、本社・支社・海外問わず、御社の全社員が対象となります。御社の社員のうち、PDF電子版サービスの利用を希望する方全員にサービスを提供いたします。
※グループ会社でも、同一ドメインで運用している場合は同一企業と見なし、提供範囲内とします
※個人サービスの場合、サービス提供範囲は1人のみとなります
2.利用希望者にPDFデータをメールでお届け
利用希望者のメールアドレスに対し、月3回の新聞発行時に紙面PDFデータが閲覧・ダウンロードできるURLを記したメールをお送りいたします。
3.PCやスマホ等デバイスは問わず利用可能
WEBにアップロードされたPDFデータを閲覧・ダウンロードする形なので、パソコンやスマートフォン、タブレットなどデバイスの種類は問わず使うことができます。複数台での利用もOKです。
4.過去紙面・バックナンバーも利用可能
これまでに発行したオートメーション新聞の過去の紙面データや発行物も無料で閲覧・ダウンロードできます。
5.PDFは印刷・共有・自社WEBなどで利用OK
PDFデータは、弊社から著作権を貸与する形でご提供いたします。社内利用に限り、印刷やコピー、データの共有、自社WEBサイトへの掲載など利用いただいて構いません。(弊社への許諾は不要)
※自社WEBサイト以外の外部サービスでの利用や、販促・営業目的での利用は禁止します。例えば、自社サイトや外部サービスでのダウンロード資料としての利用やメールマガジンでの外部配布などには使用不可です。
6.追加費用・開発一切ナシ。申込み後すぐに利用できる
年間購読料3万円以外の費用は一切かかりません。利用にあたって御社のシステムやWEB等の改修や開発も必要ありません。サービス利用希望者のメールアドレスをご提供いただくだけで、次号発行時からお届けを開始します。
7.紙の本紙も1部、所定の住所お届け
また、紙で読みたい、休憩室や資料用に紙の新聞が欲しいという方向けに、これまで同様、オートメーション新聞の本紙をご希望の宛先に1部お送りいたします。
※本紙不要の場合もサービス料金は変わりません
※個人サービスには本紙の送付はありません
私たちがPDF電子版サービスに込めた想い
業界の動きも新製品ニュースも有益な情報・データ
デジタルの時代、いかに多くの情報とデータに触れ、それをうまく活用するかが企業や個人の業績を左右するポイントになっています。
企業活動に有益な情報やデータとは、何も現場の製造装置から集める稼働データや、営業の最前線の行動履歴やお客様とのコミュニケーション内容だけに限りません。業界全体の動きや日々の市況、同業他社の動きや新製品やサービス、イベントのニュース等も、自分や自社を取り巻く状況を知るため、または先々を見通すため、新しい発想を得るための情報・データになります。
「知りたい」人に業界情報を届けるデジタルサービス
オートメーション新聞は、1976年からFA・配電制御業界を中心に、製造業界の大きな流れから個社の小さな取り組みまで幅広くカバーし、皆さまに情報をお届けしてきました。しかしながら私たちの力不足により、これまで情報をお届けできていたのは一部の限られたお客様のみでした。
いまデジタルの時代になり、より簡単に安いコストで多くの人に情報を届けられるようになっています。そこで私たちは、1人でも多くの方に業界の情報をお届けし、読んでいただけるようPDF電子版サービスを開始いたしました。
PDF電子版サービスは
- 「製造業・FA業界の最新情報を知りたい」
- 「新製品やキャンペーンの情報が欲しい」
- 「競合や同業他社の動向をチェックしたい」
- 「社員のレベルアップのために多くの業界情報に触れさせたい」
- 「若手社員の研修のために製造業界に特化した情報を学ばせたい」
- 「製造業の市況など各種データを知りたい」
など、製造業やものづくり業界に対する熱意や現状の課題感を持ち、解決や未来に向けて意欲的な企業と個人が簡単・便利に使えるサービスになっています。
紙媒体の弱点をすべて解消。真に使えるサービスへ
これまで新聞・業界紙は
- 新聞が届くと上司から回覧がスタート
- 読みたくても自分のところに来るまで順番を待つ
- 次の人が控えているため読む時間は限られる
- 会社の備品のため、持ち出し・持ち帰りはNG
- 自分の好きな時間や好きな場所で読めない
- 共有したくても、著作権の関係上、印刷やコピーは禁止
など、情報源としては有効でしたが、紙媒体ゆえの使いにくさが難点でした。
加えて最近はリモートワークで出社日も減ったため、会社に届く新聞・業界紙に触れる機会も減り、逆に読まれなくなった新聞が溜まり、処理が大変で困るという声も聞こえてきています。
それに対しPDF電子版サービスは
- 自宅でも会社でも、どこにいても自分宛にPDFデータが届く
- 好きな時に、好きな場所で、好きなデバイスで読むことができる
- バックナンバーはいつでも読み直せる
- コピーや保管も簡単に行える
など、これまでの新聞や業界紙の弱点だった使いにくさをすべて解消しました。また法人サービスの場合、全社員がサービス対象となっているため、ご利用企業はコストを抑えながらすべての社員に対して業界情報を得る機会を提供できるようになっています。
紙媒体・業界紙のDXへのチャレンジ
PDF電子版サービスの価格は、法人向けが3万3000円、個人向けが6600円となっています。法人サービスは社員全員で使っても3万円のみ、個人サービスは1カ月あたり500円と、非常にお手頃で使いやすい価格となっています。
オートメーション新聞は、製造業の企業が事業運営していく上で欠かせないツールになることを目指しています。そのためには気軽に導入して使えることが最低条件です。この価格設定は、弊社が赤字にならない程度の価格の範囲内で、できるだけ多くの企業・個人に使って欲しいとの思いから設定したものになっています。
このPDF電子版サービスは、厳しい市場・経営環境に置かれている紙媒体・業界紙のビジネスにおいて、これからの生き残りを賭け、デジタル化・DXに向けた大きなチャレンジとして位置付けています。今後も掲載内容の充実はもちろんのこと、製造業の皆様に長く使ってもらえる仕組みにすべく、改善を進めていきます。ぜひご支援・ご協力のほど、宜しくお願い申し上げます。