竹中センサーグループ4社(竹中電子工業、竹中エンジニアリング、竹中システム機器、竹中オプトニック)は、1月22、23の両日、神戸市中央区港島の神戸ポートピアホテルで恒例の「平成22年度竹中センサーグループ総合見本市」を開催、2日間で約3000人が来場した。
同見本市は、竹中センサーグループが総力を挙げ、先端の技術によるセンサ、セキュリティ機器、情報機器、各種制御機器、画像機器などの新製品を一堂に展示するもの。また、恒例となった「TAKEXソリューションセミナー2010」も併催した。
主な展示商品は、ファイバセンサ、アンプ内蔵光電子センサ、ワイドセンサ、カラーセンサ、超音波センサ、人員計数カウンタ、水検出センサ、ETC車両検出センサ、半導体製造設備用センサ、センサを応用した各種検知器、本質安全防爆機器、検知器、受信制御機器、通報機器、警報器、人感スイッチ・ライト、無線機器、映像機器、出入管理機器、ディフェンス機器、自動ドア制御システム、保安・環境用システム機器、環境用システム機器、車両・道路・交通・駐車場用システム機器、半導体レーザプロジェクタ、画像処理用レーザ照明、カメラリンクフルフレームカメラなど。
また、ソリューションセミナーでは、「最新のディスタンスセンサの種類と検出方式による用途の提案」、「新たなセキュリティ機器によるソリューションの提案」などをテーマに開催された。