日本フィールドバス協会は「ユーザセミナーin
Japan(東京)」を、3月11日午前10時30分~午後5時まで、東京・渋谷の日本薬学会永井記念ホールで開催する。
今回のセミナーでは、FOUNDATIONフィールドバスの診断技術の適用事例などをユーザも交えて行う。
プログラムは、フィールドバスの基礎と題し早稲田大学の天野壽春教授、フィールドバスの診断技術の保全への適用と題し三菱化学の石川努氏が発表するのを始め、エンドユーザ委員会の活動やフィールドバスの施工事例などが日本フィールドバス協会から紹介される。
また、フィールドバス機器の展示コーナーも設けられる。
セミナー終了後は、聴講者、発表者を交えての懇親の時間もとっている。
聴講は無料で、定員は100人。
申し込みに関する問い合わせは、日本フィールドバス協会ユーザセミナー事務局(tel0422―52―5519、FAX0422―52―5772)まで。