東芝は産業用コンピュータとして、ラックマウントタイプ、デスクトップタイプ、スリムタイプ、ボックスタイプ、コンパクトタイプ、エントリーモデルなど用途に応じて選択できる業界トップの幅広い品ぞろえを誇る。
このうち、新製品のUPS機能を搭載した産業用コンピュータ「FA2100SBモデル300/200」は、停電発生時の連続運転継続、OSのシャットダウン、シャットダウン中の停電時にも確実に自動再起動ができる。プロセッサにはインテルのCore
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Duoを搭載。24時間連続稼働を前提とした高信頼・長寿命部品を採用し、ディレーティングを考慮したハードウェア設計となっており、過酷な使用環境にも耐える。
さらに、販売開始後の5年間の製品供給、製造中止後7年間の保守など最長12年間の長期使用が可能で、オプションで3年間保守の延長など最長15年間安心して使える。
そのほか、USB2・0×6ポート、ギガビットイーサネット×2ポートを装備、マルチモニター対応やRAS機能の搭載、ホットスワップ対応ミラーリングディスク搭載可能などの特徴を持つ。一方、産業用コントローラ「ユニファイドコントローラnvシリーズ」もラインアップ。
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