ODVA日本支部では、「ODVAカレッジ2010」を、6月23日(水)午前10時~午後5時まで、東京・大崎のゲートシティホール(東京都品川区大崎1―11―1ゲートシティ大崎ウエストタワーB1)で開催する。
「産業用ネットワークプロトコル『CIP』の今…導入事例と最新技術の紹介」をテーマに、センサー・アクチュエータネットワークから、産業用イーサネット、安全ネットワークまですべてのネットワークを統合した、オープンでグローバルな標準ネットワーク「CIP」を、日本のユーザ・ベンダに広く理解してもらうのが狙い。
プログラムは、ODVA活動状況の紹介、CIPユーザ導入事例、CIP新機能の紹介、EtherNet/IP構築の留意点、Ethernetネットワーク構築のポイント、フィールドネットワークの概要と今後の展望、最先端の省配線ネットワークCompoNetの導入ソリューション、最新産業用ネットワークへの対応、ゲートウェイからASICなど。定員は70人。参加費は無料。
また、会場では協賛会社によるEtherNet/IP機器、CompoNet機器等の展示説明会も併催する。
マネージメント層からエンジニアリング担当者まで有益な情報を収集できる。
HMSインダストリアルネットワークス、オムロン、シスコシステムズ、昭和電線ケーブルシステム、TURCK
Japan、日本ワイドミュラー、ヒルシャー・ジャパン、フエニックス・コンタクト、ロックウェルオートメーションジャパン、ワゴジャパン