宮木電機製作所は、「危険エリアにネットワークを」をテーマに、防爆型のLAN構築用無指向性アクセスポイント「LANEX―AP0200」、広域型アクセスポイント「EAP―50W/56W」、遠距離型指向性アンテナ形アクセスポイントを好評発売中である。
同社は、防爆型のアクセスポイントやスイッチングハブ、ドームWebカメラ、電子ブザーなどを順次発売し、防爆ネットワークソリューションを展開している。
LANEX―AP0200は、独自設計による無指向性高利得アンテナを内蔵している。EAP―50W/56Wは広域アンテナを収納し、広域をカバーする。Poe対応で、信号線からの電源供給が可能となっている。
アクセスポイント間の通信も可能である。
遠距離型アクセスポイントは、広域エリアやトンネルでの適用に最適。地上部で最大400メートル、トンネルで同150メートルのエリアをカバーする。
用途に応じ5種類をラインアップしている。防爆等級はExdIIBT4、保護等級はIP54相当。
(http://www.miyaki‐elec.co.jp)