ドイツに本社を置くKW―Software日本事務所は、日本市場でのビジネス拡大を目指す一環として、日本法人の設立準備を進めているが、この新体制発足を機会に「第1回Day
of
Automation
Japan
2010セミナー」を10月21日、東京・六本木の泉ガーデンコンファレンスセンター(港区六本木1―6―1、泉ガーデンタワー7階)で開催する。
セミナーでは、「KW―Softwareの紹介」と、同社のかかわるオートメーションの3技術分野から、「制御」「安全」「トレンド」に分けて、それぞれの市場セグメントの最新動向を紹介する。
また、複雑化するオートメーション技術に対応したソリューションを提案する。
プログラムと講師は、「KW―Softwareの紹介」を独・KW―Software社のアンドレアス・オルゼルスキー氏、「制御」をアルゴシステム取締役開発部長高橋透氏とKW―Software日本事務所システムサポートマネージャ武中俊樹氏、「安全」をフエニックス・コンタクトマーケティング部インターフェースグループ丹博也氏と独・KW―Software社ボリス・ヴァルデック氏、「トレンド」をウインドリバー営業技術本部シニアエンジニア嶋津東彦氏と独・KW―Software社ボリス・ヴァルデック氏が、それぞれ最新動向を説明する。
時間は午後1時~5時。
参加費用は無料。参加申し込みはKW―Software日本事務所マーケティング(FAX03―3478―8648、e―メールinfo‐japan@kw‐software.com)まで。