産業用トランス主要各社の重点製品 相原電機「CLBシリーズ」究極の軽量・コンパクト化実現

相原電機は、究極の軽量・コンパクト化を実現した変圧器の新シリーズ「CLBシリーズ」を好評発売中である。

CLBシリーズは、絶縁種別をB種、巻線仕様をノーレア方式にすることで、同社従来品と比べ20%~40%の軽量化を実現した。例えば1kVA相当クラスの場合、約3キログラムの減量を実現。サイズも10%~20%のコンパクト化を実現した。

300VA~2kVAタイプは、配線作業の効率化とダウンサイジングを図るため、接続端子台を片側にまとめた。さらに、端子台の電圧表示部を色分けすることで誤配線のトラブルも解消している。

また、突入電流を従来の約半分にすることでブレーカの小型化が図れ、省スペース化とともにコストダウンも図れる。

単相複巻で1次電圧220V~200V、2次電圧110V~100V。300VAから5kVAまで7機種をラインアップ。

さらに、小型・軽量・薄型のシステムラック組み込み用トランスも用意している。
(http://www.e‐aiharadenki.co.jp)

オートメーション新聞は、1976年の発行開始以来、45年超にわたって製造業界で働く人々を応援してきたものづくり業界専門メディアです。工場や製造現場、生産設備におけるFAや自動化、ロボットや制御技術・製品のトピックスを中心に、IoTやスマートファクトリー、製造業DX等に関する情報を発信しています。新聞とPDF電子版は月3回の発行、WEBとTwitterは随時更新しています。

購読料は、法人企業向けは年間3万円(税抜)、個人向けは年間6000円(税抜)。個人プランの場合、月額500円で定期的に業界の情報を手に入れることができます。ぜひご検討ください。

オートメーション新聞/ものづくり.jp Twitterでは、最新ニュースのほか、展示会レポートや日々の取材こぼれ話などをお届けしています

特集の最新記事8件

>FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

オートメーション新聞は、45年以上の歴史を持つ製造業・ものづくり業界の専門メディアです。製造業DXやデジタル化、FA・自動化、スマートファクトリーに向けた動きなど、製造業各社と市場の動きをお伝えします。年間購読は、個人向けプラン6600円、法人向けプラン3万3000円

CTR IMG