フジソク開接販売の支援強化「2010FDR代理店セミナー」に40人が参加

フジソク(川崎市中原区木月住吉町1890、TEL044―433―5727、笠井徹社長)は、販売代理店組織であるFDR会(会長=池田修ECリョーサン社長)主催の「2010FDR代理店セミナー」を、川崎市中原区の川崎国際交流センターで13日開催、関東地区を中心に中堅営業社員や特約店担当者ら約40人が参加した。

冒頭、あいさつに立った笠井社長は「上期を終了しほぼ計画通りの売り上げで推移しており、再生4年目であるが順調に回復している。下期からは標準品・準標準品849機種で、常時在庫を持つ体制になり当月受注に対応できる。是非拡販をお願いしたい」と述べた。また、吉田幸太郎取締役営業本部長が下期の営業方針を説明し「代理店を通じた間接販売の支援と強化、新製品の浸透と早期採用、競合メーカーからの切り替えによるシェア拡大などを重点施策として取り組んでいく。業界初の新製品も発売するので、下期目標を達成して欲しい」と激励した。さらに芝原利訓営業部長が、スイッチ市場の現況と今後のターゲット市場などについて説明した。

その後、採用事例や成約事例紹介、新製品の概要説明、システム製品の現況紹介、同社への顧客満足度調査の結果報告などが行われ、終了した。なお、11月には名古屋、大阪でも行われる。

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