セフティデンキは鉄道技術展に、完全ノンハロゲンの「ecoチューブ」、チューブプリンタ、車両間渡り線横ぶれ防止用「スペーサーブロック」、ネジなしナット「アンダーホールド」など安全・安心のユニークな製品を出展する。
スペーサーブロックは誰でも簡単に、短時間で施工することを目的に開発された配線接触防止・車両間渡り線横ぶれ防止用機材で、鉄道車両用材料燃焼試験の難燃性判定品。電力・通信ケーブルの接触防止工事の作業時間短縮とコスト削減に効果がある。
5種類のスペーサーブロックの組み合わせにより、多種類の渡り線や多様な配線間隔に柔軟に対応できる。
また、渡り線以外に、屋内外の電力・通信ケーブルの接触防止用としても使える。
材質はケーブルを傷つけないEPDMゴムを使用、耐候性、強度に優れる。
ecoチューブは、素材にオレフィン系エラストマー樹脂を採用し、ダイオキシン類やハロゲン化合物を一切含まない環境配慮型。耐熱温度105℃と優れ、UL規格も取得している。チューブプリンタで印字できるのも便利である。
(http://www.safety.co.jp)