「ものづくりNEXT↑2010」(主催=日本能率協会)が17日から3日間、東京ビッグサイトで開催される。
同展は、“設計・生産・保全の連携を促進する場"として経営者、設計者、エンジニアなどがものづくり革新・改善を支援する各種製品・サービスを一堂に集めて情報発信するもので、「メンテナンス・テクノショー」「生産システム見える化展」「インフラ検査・維持管理展」「非破壊検査フェア」「ものづくり3Dexpo」の5展で構成。また、併催行事として、10のFA・PA標準化団体が一堂に会するフォーラム「MOF2010」も開かれる。生産工場の革新に向けた各団体の最新情報や技術連携、情報統合への取り組み発表やデモが行われる。
開場時間は午前10時から午後5時。入場料は1000円。ただし事前登録者・学生は無料。