東洋技研 受配電盤の作業効率向上ボタンチューブ9タイプ発売

東洋技研(長野県岡谷市長地権現町4―8―7、TEL0266―27―2012、花岡孝社長)は、受配電盤、電気装置向けに作業効率がアップするボタンピッチ65ミリのボタンチューブ9タイプを発売した。

ボタンチューブは近年、スナップボタンにより着脱が容易にでき、しかも専用工具を必要としないため作業効率が高まるとして採用が増えている。

同社では、こうした工数の削減、作業効率化をさらに高めたボタン間隔65ミリのECOチューブを発売したもの。

ECOチューブは、黒色と灰色を選べるリバーシブルタイプ。生地にポリエステルクロス入り難燃性軟質塩化ビニールシート(UL―94VTM―O)、ボタンにポリアセタール樹脂(UL94HB)を使用し、熱に強くしかも軟らかいため曲げが容易にできる。

製品幅は、55ミリ、75ミリ、90ミリ、100ミリ、115ミリ、145ミリ、175ミリ、235ミリ、325ミリの9タイプを用意している。

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