プラグインハイブリッド自動車(PHV)、電気自動車(EV)の本格普及を前に、インフラの要である充電設備へ進出企業が相次ぎ、急速発進を始めた。充電設備は、今年に入って補助金利用申請が急増しており、2、3年後には大きな市場を形成しそうである。充電設備は盤用機器、制御機器、情報通信などで構成されており、機器メーカーにとっても国内新市場として期待が大きい。
EV用充電設備制御機器の新市場拡大に貢献 インフラ整備で急速発進 電機・電設などメーカー相次ぎ進出
オートメーション新聞は、1976年の発行開始以来、45年超にわたって製造業界で働く人々を応援してきたものづくり業界専門メディアです。工場や製造現場、生産設備におけるFAや自動化、ロボットや制御技術・製品のトピックスを中心に、IoTやスマートファクトリー、製造業DX等に関する情報を発信しています。新聞とPDF電子版は月3回の発行、WEBとTwitterは随時更新しています。
購読料は、法人企業向けは年間3万円(税抜)、個人向けは年間6000円(税抜)。個人プランの場合、月額500円で定期的に業界の情報を手に入れることができます。ぜひご検討ください。
オートメーション新聞/ものづくり.jp Twitterでは、最新ニュースのほか、展示会レポートや日々の取材こぼれ話などをお届けしています