工業用間接資材の通信販売大手のMonotaRO(兵庫県尼崎市西向島町231―2、TEL06―4869―7111、瀬戸欣哉社長)は、今年1月に取り扱いアイテム数120万点を突破した。
取り扱いアイテムは60万点からスタート、06年に80万点、09年に100万点を突破、年々拡大を続け今年1月に120万点を達成した。特に、取り扱いアイテム数100万点を約1年3カ月の短期間で20%増の120万点まで拡大した。
10年5月からさらなる価格訴求を狙った低価格製品ブランド「大阪魂」製品の発売を開始。MonotaROと大阪魂の2つのPB製品の拡大を図るとともに、同年10月に顧客向け商品カタログ「間接資材総合カタログRED
BOOK
Vol.6」発刊による全カテゴリにおける積極的な商品追加を実施。