竹中センサーグループ4社(竹中電子工業、竹中エンジニアリング、竹中システム機器、竹中オプトニック)は、神戸市中央区の神戸ポートピアホテルで恒例の「2011年度竹中センサーグループ総合見本市」を1月21、22の両日開催、約3000人が来場した。
同見本市は、竹中センサーグループが総力を挙げ、先端の技術によるセンサ、セキュリティ機器、情報機器、各種制御機器、画像機器などの新製品を一堂に展示するもの。また、恒例となった「TAKEXソリューションセミナー2011」も併催した。
主な展示商品は、ファイバセンサ、アンプ内蔵光電子センサ、ワイドセンサ、電源内蔵型センサ、カラーセンサ、超音波センサ、人員計数カウンタ、検知器、受信制御機器、通報機器、警報器、人感スイッチ・ライト、無線機器、映像機器、出入管理機器、ディフェンス機器、ヘルスケア用システム機器、自動ドア制御システム、保安・環境用システム機器、環境用システム機器、車両・道路・交通・駐車場用システム機器、防爆機器、ETC車両検出センサ、画像処理用レーザ照明、LEDプロジェクタ、カメラリンクフルフレームカメラなど。
また、ソリューションセミナーでは、「最新重工業用センサによる悪環境でのセンサ使用方法」「新たなセキュリティ機器によるソリューションの提案」などをテーマに開催された。