ミラクル・リナックス低価格で高機能専用プレイヤー発売

コンピュータ・ソフトウェア開発・販売のミラクル・リナックス(東京都港区芝3―24―7、TEL03―6435―4550、児玉崇社長)は、フルHD動画をストレスなく再生する、低価格で高機能なデジタルサイネージ専用プレイヤー「MIRACLE
VISUAL
STATION」(略称MVS)を好評発売中である。オープン価格。

MVSは、同社が独自に開発した組み込み用Linux
OS「Embedded
MIRACLE(エンベデッド・ミラクル)」上に、独自開発した軽量ブラウザー、メディアプレイヤー、ネットワーク管理ツールなどのアプリケーションを搭載したデジタルサイネージの専用セットトップボックス。

デジタルサイネージ・プレイヤーの多くは、ハードウェア、OS、アプリケーションが異なるベンダーやチャネルから調達され構成されている。異なった集合体構成なのでトラブルが多く発生し、開発費用が膨らみ品質の低下をもたらす要因となっている。

同社は、OSレイヤーのソフトウェアだけでなく、用途に応じたアプリケーションも開発。

一貫したプラットフォームを提供しており、顧客への導入期間短縮や導入コスト抑制、品質向上を図っている。MVSは、インテルのCPU上でも10%程度のCPU使用率でフルHD(1080p)動画再生ができる。通常ハイエンドPCを使用している高価なデジタルサイネージ・プレイヤー機能を、約3分の1程度の低価格で実現することができる。

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