ジャンボびっくり見本市協催委員会主催の恒例「第37回ジャンボびっくり見本市」が、4月8・9の両日大阪市住之江区のインテックス大阪6号館C・Dゾーンで、また4月22・23日の両日東京都江東区の東京ビッグサイトでそれぞれ開催される。
同見本市は、電設資材・照明・工具・電子・制御・情報・通信・セキュリティ・空調・住宅設備などの展示即売会で、専門メーカー200社以上が一堂に出展する。
昨年(前回)は大阪会場だけで1万4546人が来場し、108億5000万円の売り上げを達成し好評だった。
今回は「もっと!
スマートエコロジー」をテーマに、大阪会場で来場者1万4600人以上、売上高110億円を目標に開催される。
さらに、今回で22回目となる「INABAテクニカルセミナー」は、「LED照明―今後のさらなる展望」をテーマに、東芝ライテックLED事業部LED事業企画担当の小宮章利部長が講演を行う。
場所と日時は、大阪会場が4月8日午後1時30分から3時までインテックス大阪の国際会議ホール、東京会場は4月22日午後1時30分から3時まで東京ビッグサイト会議棟1階102会議室。
今回も見本市や講演のほか、恒例の「いちおし商品コンテスト」や「ジャッピー」ブース、それに加えて大抽選会、福引大会、早期来場者サービズ、実演販売など各種の催しが予定されている。