テュフズードジャパン(東京都新宿区西新宿4―33―4、TEL03―3372―4281、アンドレアス・シュタンゲ社長)は、エネルギー効率や省エネルギーの継続的改善を図ることを目的とした、国際規格ISO50001(エネルギーマネジメントシステム)の概要解説セミナーを、5月から11月まで東京と大阪で開催する。参加費用は一人5000円(テキスト、税込み)。
地球温暖化対策の動きを背景に、エネルギー効率や省エネルギーの継続的改善を図ることを目的とした国際規格ISO50001が、今年の6月を目途に発効される予定である。既存の省エネ法は、エネルギーの年間使用量1500キロリットル以上の事業者が対象だったが、新しい規格では全ての組織が対象となる。
日程は、東京が同社本社を会場に、6月16日・8月30日・11月29日、いずれも13時30分から17時30分。大阪は同社関西本部(大阪市淀川区宮原3―5―24、新大阪第一生命ビルディング)を会場に、5月24日・8月31日・11月30日で時間は東京と同じ。
申し込み・問い合わせは(http://www.tuv‐sud.jp/infoservice/1105_op_ms_50001.html)