Windows搭載機にSCADA(InTouch等)をインストールし、設備や工場全体のシステムやプロセスを監視する。UPSとSCADA間(SNMP)のデータ通信を行うためのI/Fソフトを開発することで、SCADAより各UPSの状態を監視し、設定を変更することができる。大型のタッチパネル表示器とSCADAを用いることで、UPSの状態監視だけでなく生産ライン設備状態の監視、生産の進捗状況の監視等も合わせて行うことも出来生産ラインの総合的な監視ソリューションを構築することが可能。【図1】
電設工業展特集生産ラインを電源トラブルから守る方策 UPS活用案①『Windows搭載のタッチパネル表示器(産業用コンピュータ)を使用し、各UPS及び設備の状況を監視する構成案』
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