沖電線は、自立したままの姿を保ちつつ摺動が可能な「自立摺動フレキシブルプリント配線板」を開発、9月末から販売を開始する。
新配線板は、独自に開発したコンペックス形状のフレキシブルプリント基板を用い、サポート部材なしに自立しながら、優れた屈曲特性と両立させた。これによって、機器内に十分なスペースを確保でき、機器と配線の接触も防げる。
最大製品長は、1000ミリ、最小製品厚は90μmとなっている。
沖電線は、自立したままの姿を保ちつつ摺動が可能な「自立摺動フレキシブルプリント配線板」を開発、9月末から販売を開始する。
新配線板は、独自に開発したコンペックス形状のフレキシブルプリント基板を用い、サポート部材なしに自立しながら、優れた屈曲特性と両立させた。これによって、機器内に十分なスペースを確保でき、機器と配線の接触も防げる。
最大製品長は、1000ミリ、最小製品厚は90μmとなっている。
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