ワゴジャパンは、スプリング式結線技術を核にして、あらゆる電気的接続の革新的な製品を提供している。
機種も、端子台、コネクタ端子台、I/Oシステムなど2万5000種以上を誇り、省力化・省スペース化などトータルクオリティの向上に貢献している。
テクノフロンティア展では、これら同社の豊富な品ぞろえをアピールする。
このうち、WAGOマルチコネクションシステム「721シリーズツインコネクタ」は、ケージクランプスプリングを内蔵したワンタッチ結線のコネクタ。
圧着・ねじ締め不要で、振動に強くゆるまない。各極に電線を2本ずつ結線でき、コネクタで分岐配線をすることができる。
また、主要メーカーのACサーボアンプに採用されているヘッダ形状に適合している。複数のサーボアンプの電源渡り配線などに好適である。
7・5ミリと5ミリピッチで2~12極を用意。
定格16A/400V、適合電線0・2~2・5sq(AWG24~12)。
(http://www.wago.co.jp/)