オリエンタルモーター(東京都台東区東上野4―8―1、TEL0120―925―410、倉石芳雄社長)は、9月6日の長野県伊那市を皮切りに全国8会場で「オリエンタルモーターフェア2011」を開催している。11月の東京会場は初めて秋葉原で開催する。
同社個展は1967年以来、毎年全国各地で開催されているが、じっくりと見学できるため年々来場者が増えている。今年は春に5会場で開催し合計1700人が来場している。
今秋は9月6日に伊那市からスタートし、7・8の両日岡谷市で開催され人気を呼んでいる。
出展製品は、テーマ「モーションシステムの世界へ」に基づき、ステッピングモーターユニットαSTEP
ARLシリーズ、ブラシレスモーターユニットBLEシリーズ、電動スライダEzlimoELSシリーズ、AC長寿命プロペラファンMREシリーズなどが出展されている。また、モーターの基礎知識、応用技術、最適な選定方法などの技術セミナーも同時に開催。全国8会場で3500人の来場を予想している。なお、今後の会場日程は次の通り。
▽宇都宮会場(マロニエプラザ)=10月13日
▽仙台会場(サンフェスタ)=10月25日
▽東京会場(秋葉原UDX)=11月9・10日
▽広島会場(県立広島産業会館)=11月16日
▽京都会場(京都パルスプラザ)=11月22日
▽名古屋会場(吹上ホール)=11月30日。