CC―Link協会(CLPA)は、「CC―Link開発者セミナー」を、名古屋(8月26日)、東京(9月9日)、大阪(9月16日)の3カ所で開催し
て、合わせて32人が参加した。
CC―Linkファミリー(CC―Link、CC―Link/LT、CC―LinkSafety、CC―Link
IE)対応製品の開発を検討している人を対象に、開発方法に関する技術提供を行うのが目的。
当日は、CLPAからCC―Linkファミリー対応製品の開発の流れ及び、対応製品の認証試験について説明があり、その後、三菱電機と住友スリーエムの各社からそれぞれのCC―Linkファミリー対応製品の開発手法について紹介がされた。
また、CC―Linkファミリー対応製品の受託開発について、三菱電機エンジニアリングと三菱電機メカトロニクスソフトウエアの各社から説明が行われた。