鉄道技術展ブース見どころ タキゲン製造鉄道車両用の内外装金具類機能・デザイン・操作性に優れる

タキゲン製造は、高度なモノづくりと技術力により機能・デザイン・操作性に優れた内外装金具が鉄道車両をはじめ駅などに多数採用されている。

「鉄道技術展」にはハンドル、蝶番、パッキンなどを出展するが、カタログ掲載以外の開発中の製品や提案製品などを多数公開する。

シェル型掛金錠C―391―RA(2点締め)はデザイン性に優れる。施錠時につまみを収納でき、しかも留め金が固定される安全機構を備えており、鉄道車両の配電・分電盤・点検扉・収納扉に使われている。

保護棒ジョイント金具A―223―Jは、手に優しいソフトなデザインで、軽量なアルミニウム製である。組み合わせによりL字型、U字型などの形状が自由に作れるので便利であり、車両の出入口に多数採用されている。

このほか、平面ラッチ、ハットラックハンドル、アルミニウム軽量取手、オイルダンバー、ダンバーヒンジ、平面ラッチ錠、インジケーター、ロータリーダンバーなど多彩な製品群を誇っている。
(http://www.takigen.co.jp)

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