SCF’11ブース見どころ 河村電器産業電力監視モニターサービスバルス対応タイプeモニター1台でデマンド/電力監視

河村電器産業は、電力需給用メーターに対応した電力監視モニター「サービスパルス対応タイプe
モニター」を、SCFで展示する。

これは、電力会社電力量計の「サービスパルス」により、電力量を自動計測、記憶する。

計測データは本体パネルで確認できるほか、LANでパソコンに収集し、一覧表示、グラフ表示、CSV出力などが可能である。

1台でデマンド監視と電力監視の両方が行え、30分間の使用電力量を予測し、設定した値(管理デマンド値)を超過する前に警報を出力する。ランプ、ブザーなどの警報、空調機などのデマンド制御に使用できる。

また、高圧部分の結線がなく、主電源を停電させずに設置できる。別売りの監視ソフトを使用すれば、eモニターシリーズのLANにも接続可能。

本体、取り付け用マグネット、パルスセンサ、パルスセンサコード、電源コードなどのセットで価格は9万9700円(税別)。
(http://www.kawamura.co.jp)

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