山武は『省エネしながら、もっとスマートな現場“創り"へ』をブーステーマにして、日本の産業界を取り巻く様々な環境に対応しながら、製造現場における高付加価値なものづくりを支えるための商品や技術を訴求。
ブースは、「省エネ&省CO〓」、「ヒートプロセスコントロール」、「センシングテクノロジー」、「エンジニアリングテクニカル」の4つのゾーンで構成し、ものづくりに役立つ具体的なソリューションと将来に向けた明確な取り組みを示す。
「センシングテクノロジー」では、新製品の光電センサHP7シリーズをはじめ、温度・圧力・流量など製造用途に対応したラインアップを紹介。HP7は、受発光部の改良と新信号処理アルゴリズムにより、耐外乱光性能が向上し、また異周波タイプもそろえて信頼性が向上した。
「省エネ&省CO〓」では、工業エネソリューションENEOPTを中心に、計測と制御をベースに、省エネ、省CO〓を実現するためのアプローチを提案。
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