セフティデンキは、単なる卸販売でなく、独創的な企画力で時流の一歩先を行く商品を通信・制御・電設・電材のフィールドへ提供する独自の事業領域を築き、成長している。
同社が最も重要視しているのが情報で、国内はもとより、欧米やアジアの商品情報を収集し、コミュニケーション誌「SAFETY」を発行して全国の商社、メーカーに提供している。また、配線資材業界の拡大発展へ、製販一体による展開を推進する日本配線資材工業会の活動に積極的に参画し、公的な活動にも注力。
同社は今年11月6日で創立30周年を迎えた。この節目を機会に、セフティ「安全・安心」をキーワードに環境、省エネに関する独創性と企画力に磨きをかける。
現在、オリジナル製品として好評のPLラベル、難燃ecoチューブなどを発売しているほか、各種ケーブルアクセサリー、配線ダクト、チューブ、チューブプリンター、LED照明、DINレール・ダクトカッター、環境機器など国内外の優れた商品を販売している。
PLラベルはラベル業界に先駆けて製造販売しており、市場での認知度は圧倒的に高い。ISO・ANSI・SEMI・JSIAなどの規格や指定に準拠し、日本語、英語、中国語を用意している。新ラベル50種を追加した総合カタログ改訂版を10月に発行した。塩ビ含有率ゼロで環境性に優れる印字用マーカーチューブ「難燃ecoチューブ」はUL規格も取得している。
(http://www.safety.co.jp)