日本配電制御システム工業会東京支部(水谷恵一支部長)、東京配電盤協同組合(宇賀神清孝理事長)は16日、浜松町東京會館でそれぞれ通常総会を開催。取引正常化などの事業計画を決定した=写真。
東京支部の事業計画は、本部との連携による経営改善事業、講習会・研修会事業、交流事業のほか、支部独自の技能検定試験の実施、厚生事業推進、優秀技能者表彰などを決めた。
また、任期満了に伴う役員改選が行われ、新支部長に宇賀神清孝宇賀神電機社長、副支部長に遠藤久介遠藤電機社長、川村英文明工産業専務、須藤仁須藤電機製作所社長が選ばれた。
協同組合では新年度事業計画として取引正常化推進、共同購買事業、受注斡旋事業、教育事業、共同開発研究事業を行う。
役員改選により、新理事長に遠藤久介遠藤電機社長が就任。また、副理事長に川村英文明工産業専務、須藤仁須藤電機製作所社長が再選、国分直人国分電機社長が新選出された。