豊澄電源機器耐雷トランスSG11シリーズ優れたサージ移行率

標準電源トランスの大手メーカーである豊澄電源機器は、耐雷トランス「SG11シリーズ」を発売しているが、優れたサージ移行率など高性能で電子機器を雷サージから完全に保護できるため産業用ロボットの制御盤、セキュリティーシステムの電源盤、通信中継基地局の電源盤、交通システムの電源盤などに高い好評を得ている。

耐雷トランスSG11シリーズは、100V対100Vの低圧回路用で、単相、複巻、容量500VA~5kVAを用意している。全機種F種絶縁。このほか特注仕様の受注にも注力。

衝撃波絶縁強度30kV(1・2/50μ秒)で、サージ移行率マイナス50dB以下の性能を確保している。感電防止対策として安全な端子カバーを標準装備している。また、SPDはメンテナンスを容易にする確認ランプ付きである。

こうした特徴により電子機器を雷サージから十分に保護できる。

同社はUL規格取得・CEマーキング適合のワールドワイドトランス、ノイズ防止トランスNRシリーズ、医療機器用トランスMEシリーズなども好評である。
(http://www.toyozumi.co.jp)

オートメーション新聞は、1976年の発行開始以来、45年超にわたって製造業界で働く人々を応援してきたものづくり業界専門メディアです。工場や製造現場、生産設備におけるFAや自動化、ロボットや制御技術・製品のトピックスを中心に、IoTやスマートファクトリー、製造業DX等に関する情報を発信しています。新聞とPDF電子版は月3回の発行、WEBとTwitterは随時更新しています。

購読料は、法人企業向けは年間3万円(税抜)、個人向けは年間6000円(税抜)。個人プランの場合、月額500円で定期的に業界の情報を手に入れることができます。ぜひご検討ください。

オートメーション新聞/ものづくり.jp Twitterでは、最新ニュースのほか、展示会レポートや日々の取材こぼれ話などをお届けしています
>FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

オートメーション新聞は、45年以上の歴史を持つ製造業・ものづくり業界の専門メディアです。製造業DXやデジタル化、FA・自動化、スマートファクトリーに向けた動きなど、製造業各社と市場の動きをお伝えします。年間購読は、個人向けプラン6600円、法人向けプラン3万3000円

CTR IMG