シンデンは、操作用スイッチの専業メーカーとして、トグル、スライド、ロッカー、ロータリ、押しボタン、レバーをはじめとした多様なスイッチを専業メーカーのノウハウを生かした短納期で生産している。
照光式スイッチも各種そろえているが、好評を得ているのがウエイティング・ハンガー(LEDアラームフック)。このスイッチは、店舗の陳列用フックにスイッチ、LED、電池を一体化。商品が売り切れると、フック部分が上に跳ね上がってスイッチがONになりフック先端のLEDが点滅して品切れを知らせるもの。
LEDの点滅により遠くからでも視認でき、品切れに伴う売り上げロスの防止につながる。
同時に在庫管理の手間も省ける。電源は電池を使用のため、配線作業などの手間もなく、誰でも簡単に扱うことができる。
仕様も、売り切れ時に点滅、商品がある時に点滅、常時点滅発光タイプ、2色発光タイプ、価格表示機能付きなどがそろっており、フックの長さ、LED発光色なども用途に応じて各種選べる。
(http://www.shinden.com)