FAセンサ 各社の主力製品 ジックレーザスキャナ「TiM310」超小型・軽量、消費電力3W

ジックは国際物流総合展で、同社の推奨する物流センタを見学するイメージで展示する。

主な出展製品は、ICR880小型短距離用カメラシステムによる高速OCR/VCSアプリケーション、IVC―3Dカメラ、C4000セーフティライトカーテン、AGV用衝突防止のセーフティ・レーザスキャナS300Mini、V300セーフティカメラシステム、Mini
Twinセーフティライトカーテン、超小型・軽量なレーザスキャナ「TiM310」など。

このうち、TiM310は、無人搬送車の衝突防止や、倉庫など保管スペースの有無検知、ワークのはみ出し検出などに最適で、超小型(79H×60W×60Dミリ)・軽量(150グラム)で、あらゆる場所に取り付けでき、消費電力も3Wと同種製品の半分以下に低減しており、バッテリー駆動に最適。

また、レーザパルスの発信に基づいた独自のHDDM(高密度距離計測)技術により、他のTOFの方式に比べ、より多くの反射レーザパルスが測定可能なことから、スキャニング中にギャップが生じることなく、また測定は周囲光や他の光学システムに影響されることなく安定した測定が可能。
(http://www.sick.jp)

オートメーション新聞は、1976年の発行開始以来、45年超にわたって製造業界で働く人々を応援してきたものづくり業界専門メディアです。工場や製造現場、生産設備におけるFAや自動化、ロボットや制御技術・製品のトピックスを中心に、IoTやスマートファクトリー、製造業DX等に関する情報を発信しています。新聞とPDF電子版は月3回の発行、WEBとTwitterは随時更新しています。

購読料は、法人企業向けは年間3万円(税抜)、個人向けは年間6000円(税抜)。個人プランの場合、月額500円で定期的に業界の情報を手に入れることができます。ぜひご検討ください。

オートメーション新聞/ものづくり.jp Twitterでは、最新ニュースのほか、展示会レポートや日々の取材こぼれ話などをお届けしています

特集の最新記事8件

>FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

オートメーション新聞は、45年以上の歴史を持つ製造業・ものづくり業界の専門メディアです。製造業DXやデジタル化、FA・自動化、スマートファクトリーに向けた動きなど、製造業各社と市場の動きをお伝えします。年間購読は、個人向けプラン6600円、法人向けプラン3万3000円

CTR IMG