萩原電気は「HPU8100シリーズ」の後継機種として、ハイパフォーマンスで高信頼性のマザーボード「HPU9100シリーズ」を近く発売する。
長年受け継がれてきたFA環境に耐えうる高い信頼性と技術を踏襲しており、幅広い市場で、様々な要求に応えることで培われた柔軟性と拡張性をも備えた自信の一品になっている。
第3世代の「Intel
Core―iシリーズ」をCPUに搭載した純国産のMini―ITXマザーボード、同社オリジナルのRASも搭載している。
高性能化、小型化、メンテナンスの向上などを目的とした柔軟なカスタマイズが可能。
自社開発したPLMシステムにより、徹底した部品の管理を行っており、「リリース後7年間の供給保証」を実現している。
医療用機器、物流システム、半導体製造装置、半導体検査装置、画像処理装置、画像認証システム、計測システム、プラント監視システムなど、多岐にわたる製品の最適化を支援する。
(http://www.hagiwara.co.jp/)