KWソフトウェア(東京都千代田区岩本町3―3―6、TEL03―3470―8768)は、「Day
of
Automation
Japan
2012」と題したセミナーを、10月23日午後1時~4時30分まで、東京・六本木の泉ガーデンコンファレンスセンター(港区六本木1―6―1)で開催する。参加費は無料。
同社は、IEC61131制御ソフトウェアを1990年代から提供しており、最近は日本でも注目されてきている。IEC61131―3はPLCの国際標準プログラミングとして5言語のほか、Cなどでライブラリ(ファンクションブロック)をプログラムできる。
セミナーでは、欧州のオートメーションソフトウェアやソフトPLCの動向、IEC61131―3プログラミングシステムの特徴などを、同社のドイツ本社と日本の技術者が説明する。
プログラムは、(1)欧州のオートメーションソフトウェアの動向について(2)ソフトPLC(3)IEC61131―3プログラミングシステム(4)モジュラー統合IEC61131―3プログラミングシステム(5)KW―Softwareの会社展望で予定されている。
参加申し込みは、同社HP(http://www.kw‐software.jp)から参加申込書をダウンロードして、メール(info‐japan@kw‐software.com)、またはFAX(03―3478―8648)。