横河メータ&インスツルメンツ波長可変光源を2モデル

横河メータ&インスツルメンツ(東京都立川市、金子洋社長)は、マルチアプリケーションテストシステムAQ2200用に、Cバンド、Lバンドの波長帯で自由に波長を選択できる波長可変光源、Grid

TLSモジュールAQ2200―131(1チャネルモデル)、同―132(2チャネルモデル)を発売した。両モデルで今年度100、次年度300モジュールの販売を目標とする。

新製品は、C、Lバンドで一般利用の波長帯でITU―Tによって規格化されているグリッド間隔で波長を選択できる。このため光伝送装置、光増幅器の仕様に合わせて光源を購入する必要がない。

AQ2200は、モジュールを自由に組み合わせて必要なアプリケーションを構築するため、多くの光源が必要な特性評価でも複数の光源モジュールを1台に組み込める。また、2チャネルモデルは省スペース化を実現。

標準と高機能モデルの2種類をラインアップ。スペクトル線幅が0・1MHzの高機能モデルでは、デジタルコヒーレントシステムの評価が可能となった。

オートメーション新聞は、1976年の発行開始以来、45年超にわたって製造業界で働く人々を応援してきたものづくり業界専門メディアです。工場や製造現場、生産設備におけるFAや自動化、ロボットや制御技術・製品のトピックスを中心に、IoTやスマートファクトリー、製造業DX等に関する情報を発信しています。新聞とPDF電子版は月3回の発行、WEBとTwitterは随時更新しています。

購読料は、法人企業向けは年間3万円(税抜)、個人向けは年間6000円(税抜)。個人プランの場合、月額500円で定期的に業界の情報を手に入れることができます。ぜひご検討ください。

オートメーション新聞/ものづくり.jp Twitterでは、最新ニュースのほか、展示会レポートや日々の取材こぼれ話などをお届けしています
>FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

オートメーション新聞は、45年以上の歴史を持つ製造業・ものづくり業界の専門メディアです。製造業DXやデジタル化、FA・自動化、スマートファクトリーに向けた動きなど、製造業各社と市場の動きをお伝えします。年間購読は、個人向けプラン6600円、法人向けプラン3万3000円

CTR IMG