安川電機は、進化する装置への5つの提案「小形化」「高速化」「高精度化」「省エネ化」「グローバル化」をテーマにACサーボドライブ、マシンコントローラ、インバータ、マシンビジョンシステムの新製品を中心に出展。
会場では半導体後工程の製造装置をイメージさせたコンセプトマシンを用いてプレゼンテーションを行う。産業用ロボット・ACサーボドライブ・インバータで世界シェア1位の優れた最新技術を確かめられる。
出展製品は、サーボドライブでは、ダイレクト駆動で高速化・高精度化を実現した新ダイレクトドライブモータSGMCV、新F形リニアモータSGLFW2、装置の省スペース化に貢献する高速・最小の∑―VMD&∑―Vmini、最高性能の∑―V―EXシリーズ、さらに近日発売の用途最適追求の∑―V―EXシリーズ。統合マシンコントローラ&ビジョンユニットでは最適なシステム構築が可能なMP3200。インバータドライブでは電力の最適活用を提案する新形ピコ・スマートグリッドDCマルチリンクドライブなど。
(http://www.yaskawa.co.jp)