インターネプコン・ジャパン、電子部品EXPOなど、7展示会を集めたエレクトロニクス製造・実装に関する装置、技術、部品、材料が一堂に集まるアジア最大のエレクトロニクス製造・実装専門技術展「ネプコンジャパン2013(総称)」(主催=リードエグジビションジャパン)が16~18日までの3日間、東京ビッグサイト(東、西展示棟)で開催される。電子機器の技術開発加速を後押しすべく最新技術が一堂に展示され、実装技術や検査技術、プリント基板や電子部品、半導体実装技術、産業用レーザーなど、技術者が抱える課題解決のために必要な最新技術・製品が1830社から出展され、関係者にとって欠かせないイベントとなっている。また、併催の「オートモーティブワールド2013」には、第5回国際カーエレクトロニクス技術展、第4回EV・HEV駆動システム技術展、第3回クルマの軽量化技術展など、第1回クルマのITソリューション展として、カーエレクトロニクス技術の進化を支える電子部品・材料、テスティング、組み込みシステム技術、製造装置、車載システムなどが集結する。さらに「ライティングジャパン2013」には、第5回次世代照明技術展、第3回LED/有機EL照明展、第1回東京デザイン照明展として、LEDや有機ELなどの次世代照明が一堂に展示される。開場時間は午前10時から午後6時まで(18日は午後5時まで)。
1830社が最新技術を披露
オートメーション新聞は、1976年の発行開始以来、45年超にわたって製造業界で働く人々を応援してきたものづくり業界専門メディアです。工場や製造現場、生産設備におけるFAや自動化、ロボットや制御技術・製品のトピックスを中心に、IoTやスマートファクトリー、製造業DX等に関する情報を発信しています。新聞とPDF電子版は月3回の発行、WEBとTwitterは随時更新しています。
購読料は、法人企業向けは年間3万円(税抜)、個人向けは年間6000円(税抜)。個人プランの場合、月額500円で定期的に業界の情報を手に入れることができます。ぜひご検討ください。
オートメーション新聞/ものづくり.jp Twitterでは、最新ニュースのほか、展示会レポートや日々の取材こぼれ話などをお届けしています