サンミューロンはインターネプコンに、品川区の共同ブース、同社の誇る操作用スイッチ・表示灯を展示する。主な製品は、XH形簡単配線ユニット、CH形ライトスイッチコネクタタイプ、高輝度LEDを採用したスーパーBL・CL形LED表示灯、KA形表面実装ライトスイッチなど。このうち、KA形表面実装ライトスイッチは、昨年9月から販売開始した照光式押しボタンスイッチでは、世界初めてサーフェースマウント端子を採用した。
プリント基板上に直接搭載できる表面実装タイプで、実装時の傾き、ねじれを独自の技術により改善し、実装精度を飛躍的に向上。さらに曲がり修整が不要なため作業効率向上に大きく貢献する。
また、操作部ボタンの形状は、くぼみがついたディンプル式とくぼみの中央に突起があるピンプルボタン式の2タイプがあり、それぞれにクリック感ありとクリック感なしの2種類を用意している。
照光方式はLED全面照光、2色発光(赤・緑/赤・高輝度緑)、マルチカラー(赤・高輝度緑・高輝度青)などを完備している。ボタン形状は17・4ミリ角と12ミリ角。
(http://www.sunmulon.co.jp)