スイッチ友の会 オムロンが開催、19社50人参加

オムロンは、関東エリアの電子部品系商社で組織している「スイッチ友の会」の新年賀詞交歓会を、東京・品川フロントビルで25日開催、19社から約50人が参加した。

冒頭、オムロン産業機器統轄事業部メカニカルコンポ事業部産機スイッチ事業推進部中谷邦夫部長が「この賀詞交歓会も3回目になる。スイッチは色々な所に使われているので、新しいお客さん見つけていただきながら、販売店の顧客拡大につなげて欲しい」とあいさつした=写真(6)。

続いて、同社IC販売東部支店尾武宗紀支店長が「スイッチのオンボードは大きく裾野が広い。まだまだ新しい顧客を探し続けることが必要である。生き残るためには新しいことをやり続け、変化に対応してほしい。スイッチをトリガーに色々な提案活動をしていただきたい」と今後への期待を述べた。

さらに同支店須藤秀樹南関東部長から最近の販売状況の説明があり「巳年は跳ねるといわれている。今年は皆さんとともに売り上げを上げていきたい」と報告した。その後キャンペーン商品の紹介が行われ、オムロン太陽渡邉祐一社長の乾杯の音頭で交歓に入った。

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