「第10回自動認識総合展・大阪」(主催=日本自動認識システム協会)が13、14の両日、大阪のマイドームおおさかで開催された。
同展示会は、バーコード、2次元シンボル、RFID、NFC(Near
Field
Communication=近距離無線通信)、ICカードなどの自動認識技術や、これらの技術を生かした物流やマテハン、生産、医療支援、セキュリティなどのソリューションを展示する自動認識技術・ソリューションの専門展示会。展示には27社・団体(46小間)が参加した。
出展メーカー・団体による展示のほか、「自動認識セミナー」では、NFCの最新動向、医療現場での導入事例と今後の展望、RFIDの最新活用事例、小売業の物流現場における活用事例などをテーマに、最新の技術動向や事例・ソリューションが紹介された。