西日本最大級の総合福祉展「バリアフリー2013」(主催=大阪府社会福祉協議会、テレビ大阪)と、医療と介護の連携を強化する専門展示会「慢性期医療展2013」(主催=慢性期医療展実行委員会)が、4月18日から20日までの3日間、インテックス大阪で開催される。
バリアフリー2013は、出展者数310社・団体、展示規模859小間と、前回(303社・団体、816小間)を上回る規模となり、主催者では9万人以上の来場者を見込んでいる。
福祉機器や介護用品などの最新情報がブース展示され、介護・福祉関連従事者、高齢者・障害者、さらにその家族が介護・福祉の最前線を体感できる内容となっている。
また、介護・福祉・医療の連携を図るため、同時開催している慢性期医療展2013も今回で3回目の開催となり、規模・内容ともに拡充し情報量をアップした。
さらに、厚生労働省の基調講演や、多彩なテーマを中心にセミナーなど約50のセッションが開講される。
慢性期医療展2013は、高齢者医療に焦点を当てた展示会。出展数は前年を上回る61社・団体、89小間。