コンテックとロジザードロジスティクス分野で協業ICTソリューション事業展開

コンテック(漆崎栄二郎社長)は、クラウド型WMS(倉庫管理)ソフトウェアサービス提供会社ロジザード(東京都中央区日本橋3―3―6、tel03―5643―6228、金澤茂則社長)と物流倉庫や生産現場のロジスティクス分野で協業した。耐環境WMS専用端末と無線LAN機器を組み入れたICTソリューション事業を展開する。

コンテックは、産業用パソコン、拡張ボード、ネットワーク機器、ソフトウェアなどのコンポーネントの製造販売とシステムインテグレーション事業を展開している。

ロジザードは、クラウドによる物流在庫管理システムのAPSサービスで定評があり、とくに、新シリーズのロジザードゼロは規模や業界を問わず倉庫ビジネスのITパートナーとして注目されている。

コンテックの業務用無線LAN機器「FLEXLAN」と、ロジザードのWMSクラウドサービス「ロジザードゼロ」で通信インフラを構築し、コンテック製の耐環境性に優れたWMS専用端末デジタルサイネージ、好評の産業用コンピュータBOX―PCと組み合わせて、物流インフラから業務システムまでをワンストップで提供する。

物流倉庫や生産現場における物流システムは、悪環境の中でも確実に稼働する必要が高まっており、ソフトウェアとハードウェアの信頼性が求められているが、両社の協業により信頼性のある安定的な運用環境を実現できるという。

オートメーション新聞は、1976年の発行開始以来、45年超にわたって製造業界で働く人々を応援してきたものづくり業界専門メディアです。工場や製造現場、生産設備におけるFAや自動化、ロボットや制御技術・製品のトピックスを中心に、IoTやスマートファクトリー、製造業DX等に関する情報を発信しています。新聞とPDF電子版は月3回の発行、WEBとTwitterは随時更新しています。

購読料は、法人企業向けは年間3万円(税抜)、個人向けは年間6000円(税抜)。個人プランの場合、月額500円で定期的に業界の情報を手に入れることができます。ぜひご検討ください。

オートメーション新聞/ものづくり.jp Twitterでは、最新ニュースのほか、展示会レポートや日々の取材こぼれ話などをお届けしています
>FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

オートメーション新聞は、45年以上の歴史を持つ製造業・ものづくり業界の専門メディアです。製造業DXやデジタル化、FA・自動化、スマートファクトリーに向けた動きなど、製造業各社と市場の動きをお伝えします。年間購読は、個人向けプラン6600円、法人向けプラン3万3000円

CTR IMG