定時総会相次ぐ 雷と保護技術でセミナーを開催音羽電機工業

音羽電機工業(兵庫県尼崎市名神町3―7―18、GEL06―6429―3541、吉田修社長)は、「第4回雷と雷保護技術セミナーin大阪」を、大阪国際会議場(グランキューブ大阪)で5月28日開催した=写真。

「落雷事故が増大する気候温暖化での最新の雷対策」がテーマで、過去最高の約500人が参加。

セミナーの内容と講師は次の通り。

「鉄道の雷被害とその対策」について、東日本旅客鉄道執行役員鉄道事業部電気ネットワーク部松本雅行部長、「東京スカイツリーへの落雷観測と雷対策」について、東京大学生産技術研究所石井勝教授、「最新の雷対策」について、音羽電機工業営業技術部井上伸二部長、「『はやぶさ』を継ぐもの
この地球の未来」について、NEC航空宇宙システム宇宙情報システム事業部小笠原雅弘氏。

なお、同セミナーは、6月21日に福岡市博多区のJR九州ホール、7月26日に東京・千代田区のホテルグランドパレスでも開催される。

オートメーション新聞は、1976年の発行開始以来、45年超にわたって製造業界で働く人々を応援してきたものづくり業界専門メディアです。工場や製造現場、生産設備におけるFAや自動化、ロボットや制御技術・製品のトピックスを中心に、IoTやスマートファクトリー、製造業DX等に関する情報を発信しています。新聞とPDF電子版は月3回の発行、WEBとTwitterは随時更新しています。

購読料は、法人企業向けは年間3万円(税抜)、個人向けは年間6000円(税抜)。個人プランの場合、月額500円で定期的に業界の情報を手に入れることができます。ぜひご検討ください。

オートメーション新聞/ものづくり.jp Twitterでは、最新ニュースのほか、展示会レポートや日々の取材こぼれ話などをお届けしています
>FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

オートメーション新聞は、45年以上の歴史を持つ製造業・ものづくり業界の専門メディアです。製造業DXやデジタル化、FA・自動化、スマートファクトリーに向けた動きなど、製造業各社と市場の動きをお伝えします。年間購読は、個人向けプラン6600円、法人向けプラン3万3000円

CTR IMG