コンテック(漆崎榮二郎社長)は、わずかなコスト負担で導入できる中小規模システム用無線LANコントローラ「FXCTL100」=写真=を今月下旬に発売する。
新製品は、同社製の対応アクセスポイントFLEXLAN2000シリーズの集中管理機能を低コストで導入できる無線LANコントローラ専用機。
最大100台のアクセスポイントが管理でき、ファームウェアの一括アップデート、ログ自動抽出など充実したメンテナンス機能を搭載しているため、インフラ管理者の負担を軽減できる。また、電波強度、チャネルの最適化、未登録アクセスポイントの定期スキャンなど監視制御機能も装備している。