デジタルは、Android
OSやiOSを搭載したスマートフォンやタブレット端末上で、製造現場の表示器画面が遠隔監視・操作できるソフトウェア「Pro―face
Remote
HMI」をダウンロード発売している。工場内のどこからでも無線LAN経由で表示器との高速通信が可能。複数装置の状態をスマートフォンやタブレットで表示を切り替え確認・操作でき、現場での異常発生時に遠隔地からエラー内容が確認できる。これにより、大型設備では作業人員を削減できる。
最大100台の表示器が登録可能。現場の表示器と同じ画面を表示する同期モードや、異なる画面を表示する非同期モードのほか、誤操作防止のため表示器側とスマートフォン/タブレット側で、数秒タッチ操作を占有する機能を搭載。
(http://www.proface.co.jp)