シーメンスPLMソフトウェアでは、日本ものづくりワールドの「設計・製造ソリューション展」(東2ホール18―42)で、『Design
better.』をテーマにした3D―CAD「Solid
Edge.」を中心に出展する。“より良く、より速く、より効率的な製品開発を″実現するために、作業する人の立場で考えた「すぐに役に立つソリューション」を、実機を交えながらデモする。
「Solid
Edge.」は、シーメンス独自のモデリング手法「シンクロナス・テクノロジー」を搭載した直観的な操作性と、どんな3Dデータ形式にも対応した高い編集能力で好評を得ている。
従来通りの「ヒストリモデリング」と、作成履歴に依存しない「ノン・ヒストリモデリング」の双方の長所を併せ持っており、設計部門での大幅な効率アップだけでなく、データを受け取る技術・製造部門での3Dデータ加工、有限要素解析用のモデル作成にも威力を発揮する。さらに、3Dモデリングカーネル「パラソリッド」、有限要素解析ソルバ「NX
Nastran」など、シーメンスの堅牢かつ広範囲な技術力に支えられた確かな品質は、日本の製造業の厳しい要求にも十二分に対応できる。
(http://www.plm.automation.siemens.com/ja_jp/)