TECHNO-FRONTIER2013 各社の主な出展製品 多摩川精機超小型サーボモータ/ドライバ「TBL-iminiシリーズ」小型化・高密度化に最適

多摩川精機は、業界最小クラスの超小型ACサーボモータやジャイロ、加速度計を3軸組み合わせた小型慣性センサユニットなどをモータ技術展に出展する。工場、社会、宇宙産業など多分野で活躍する高精度センサ技術を応用したモーションシステムを訴求する。

超小型ACサーボモータ/ドライバ「TBL―i
miniシリーズ」は、取付寸法□14・5ミリ、□19・5ミリ、□22ミリと業界最小クラス。センサも用途に合わせてインクリメンタルエンコーダタイプとレゾルバタイプをラインアップ。サーボドライバTA8410シリーズ、サーボコントローラTA8440シリーズと組み合わせたSV―NETサーボシステムは、半導体製造装置、チップマウンタ、小型X―Yテーブルなどの小型化、高密度化に最適である。

小型3軸慣性センサユニットは、3軸のジャイロ・加速度計を内蔵。温度補正された角速度・加速度をシリアルデータで高速に出力するとともに、そのデータを用いた姿勢角演算や外部情報との複合による速度・位置の算出も可能である。高精度でありながらコンパクト、そして従来の慣性計測装置に比べ安価なシステムである。
(http://www.tamagawa‐seiki.co.jp)

オートメーション新聞は、1976年の発行開始以来、45年超にわたって製造業界で働く人々を応援してきたものづくり業界専門メディアです。工場や製造現場、生産設備におけるFAや自動化、ロボットや制御技術・製品のトピックスを中心に、IoTやスマートファクトリー、製造業DX等に関する情報を発信しています。新聞とPDF電子版は月3回の発行、WEBとTwitterは随時更新しています。

購読料は、法人企業向けは年間3万円(税抜)、個人向けは年間6000円(税抜)。個人プランの場合、月額500円で定期的に業界の情報を手に入れることができます。ぜひご検討ください。

オートメーション新聞/ものづくり.jp Twitterでは、最新ニュースのほか、展示会レポートや日々の取材こぼれ話などをお届けしています

特集の最新記事8件

>FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

オートメーション新聞は、45年以上の歴史を持つ製造業・ものづくり業界の専門メディアです。製造業DXやデジタル化、FA・自動化、スマートファクトリーに向けた動きなど、製造業各社と市場の動きをお伝えします。年間購読は、個人向けプラン6600円、法人向けプラン3万3000円

CTR IMG