「PVJapan
2013」(主催=太陽光発電協会、JPEA)が、7月24~26日までの3日間、東京ビッグサイト(西1、2ホール)で開催される。
今回で6回目となる同展は、太陽光発電の川上から川下まで幅広く網羅する総合展として、出展者数185社/団体(含共同出展者、海外9カ国・地域)、小間数579の規模となっている。
今回から開催場所を従来の幕張メッセから変更した。
今回も「再生可能エネルギー世界フェア2013」の名のもとで、「第8回再生可能エネルギー世界展示会」(主催=再生可能エネルギー協議会)との同時開催で、合わせて5万人の来場が見込まれている。
展示会場は、太陽電池/応用製品、システム/BOS/スマートネットワーク関連、製造装置関連/部品/材料/施設関連/検査/測定機器、各種施工関連、関連製品/技術/サービス/自治体の5つのゾーンで分かりやすい展示構成になっている。
また、今年も「アカデミックギャラリー」(アトリウム会場)を設けており、産学交流の場の提供、東京ビッグサイト国際会議場および展示会場内に設ける「メインステージ」(西1ホール)において、さまざまなセミナー・イベントも予定している。