シンデンは、操作用スイッチの専業メーカーとして、あらゆるユーザーのスイッチニーズにきめ細かく対応した製品づくりをしている。
照光式スイッチも各種そろえているが、プッシュボタンスイッチOBSAシリーズは、操作部サイズがφ30、45、60ミリと大きく、薄型となっている。
形状も丸、四角、三角、楕円などバリエーションも豊富に完備し、用途に応じて最適な選択が可能。
一方、好評を得ているのがウエイティングハンガー(LEDアラームフック)。
ウエイティングハンガーは、店舗の陳列用フックに、スイッチ、LED、電池を一体化したもので、商品が売り切れるとフック部分が上に跳ね上がってスイッチがONになり、フック先端のLEDが点滅して品切れを知らせるもの。
LEDの点滅により遠くからでも視認でき、品切れに伴う売り上げロスの防止につながる。同時に在庫管理の手間も省ける。
仕様も、売り切れ時に点滅、商品がある時に点滅、常時点滅発光タイプ、2色発光タイプ、価格表示機能付きなどがそろっている。
(http://www.shinden.com)