工業用間接資材通信販売のMonotaRO(兵庫県尼崎市西向島町231―2、TEL06―4869―7111、鈴木雅哉社長)は、10月1日からカタカナ表記による新企業ロゴの使用を開始した。
これまで同社は、英語で間接資材の意味を表すMRO(Maintenance
Repair
and
Operations)に因み、ローマ字表記による「MonotaRO」を企業ロゴに使用してきたが、今後さらなる認知度向上を図るため、より視認性の高いカタカナ表記の企業ロゴを採用した。
新企業ロゴは、コーポレートカラーの赤と白はそのままで、カタカナ表記と同社のメインマスコットキャラクター「モノタロウ侍」のフェイスマークをあしらった親近感のあるデザインとなっている。すでに、関西地区では10月から新ロゴを使用したテレビCMの放映を開始している。
同社では、工業用資材から自動車関連部品、FA製品、事務用品など、現場や工場で必要な製品・商品500万アイテムを販売。今年9月までの利用ユーザー数は約104万件となっている。