日本能率協会は、化学・環境エンジニアリングの展示会「INCHEM
TOKYO
2013」(インケム東京)と、工場・社会インフラの見える化技術と設備保全の展示会「ものづくりNEXT↓2013」(ものづくりネクスト)を、10月30日(水)~11月1日(金)の3日間、東京ビッグサイト(東2~6ホール)で開催する。開場時間は午前10時~午後5時。
工場・プラント・設備や、道路・橋・トンネルなどの社会インフラに関する課題を解決するための製品・サービスを一堂に展示し、設計者やエンジニアなど3万7000人の来場を見込んでいる。
インケム東京は、化学・プロセス産業用プラントの専門展「第29回プラントショー」、高機能材料・素材の専門展「第7回イノベーション・プロダクツ」、製造業向けエネルギー・環境対策の専門「第10回ECO―MAnufacture」、水処理関連製品・サービスの専門展「第3回水イノベーション」などで構成され、432社(1100小間)が出展する。
ものづくりネクストは、工場の設備管理・保全技術に関する専門展「第37回メンテナンス・テクノショー」、非破壊検査・モニター・評価・診断に関する専門展「第6回非破壊評価総合展」、道路、橋梁、トンネルなどの検査・点検、診断技術展「第5回インフラ検査・維持管理展」、人・モノ・設備・情報の見える化を支援する専門展「第5回生産システム見える化展」などで構成され、255社(410小間)が出展する。